のびのび子育て帳

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ひとり親家庭

就学援助制度(小中学生の保護者の方へ)

お子さんを村内小・中学校に在学させる保護者のうち,経済的な理由で学校給食や校外活動などの就学に必要な費用の支出が困難な方に対し,その費用の一部を援助しています。 制度の対象となる児童生徒 要保護児童生徒 生活保護法の規定による保護を受けている児童生徒 準要保護児童生徒 経済的に生活保護法の規定による保護を受けている世帯... (続きを読む)

母子・父子家庭家賃助成事業

母子・父子家庭の自立を支援し,児童の健全な育成や生活の安定を図るため,母子・父子家庭の方に対して家賃の一部を助成します。 受給資格 児童扶養手当を受給していること 村内に住所があり,6ヶ月以上引き続いて村内に居住していること 児童と同一世帯で同居していること 所得が児童扶養手当の当該年度における所得制限限度額未満である... (続きを読む)

ひとり親家庭の医療福祉費支給制度

「医療福祉費支給制度」は,健康保険(医療保険)で病院などにかかった自己負担分の費用の一部を公費で助成する制度で,通称「マル福」と呼ばれるものです。 1.対象になる方 18歳未満の児童がいる家庭で配偶者がいない親と監護しているその子。ただし,児童が高等学校等の学生またはある程度の障害の状態にある方の場合は,20歳未満まで... (続きを読む)

児童扶養手当

児童扶養手当制度は,ひとり親家庭の生活の安定と自立の促進に寄与し,児童の福祉の増進を図ることを目的として支給される手当です。 支給対象 18歳に達する以後最初の3月31日(18歳の年度末)までにある児童で,以下のいずれかに該当する児童を養育している母または生計を同じくする父,父母に代わる養育者が対象です。 ※個々のご家... (続きを読む)

遺児福祉手当

遺児福祉手当は,父若しくは母又は両親が死亡した児童の健全な育成を助長することを目的として支給される手当です。    受給資格 15歳に達する日以降最初の3月31日までにある遺児を養育している父,母,父母に代わる養育者 東海村内に居住していること    助成額等について 遺児ひとりにつき月額3,000円 ※支給日は,毎月... (続きを読む)

多生児等育児支援事業

多生児等育児支援事業 母子・父子家庭のお子さんを育児している方の負担を軽減するため,東海村ファミリー・サポート・センター「すくすく」による託児費用を公費負担します。(3歳に達する日以後の3月31日までのお子さん1人につき1ヶ月当たり4時間以内,原則として平日の午前8時から午後7時まで)子育て支援課への申請が必要です。 (続きを読む)